スピリチュアルな生き方◆ スピリチュアルな生き方スピリチュアルであるとは、自分が他者の中に見るものは、すべて自分自身 の姿に他ならないと受け入れることです。 スピリチュアルな人はものごとをありのままに受け入れます。 たとえそれが自分の生き方と対立する生き方であっても受け入れます。 そして、自分自身のあり方もそのまま受け入れます。 すると、愛の世界が目の前に開かれるのです。 他の人たちが全員神であるように、私もまた神です 私たち人間は、全員が、神の現われなのです スピリチュアルとはそう考えることなのです。 他の人を批判したり裁いたりする権利は誰にもありません。 なぜなら、「神」を批判したり裁いたりすることは誰にもできないからです。 私たちが他者の内に見るものは、すべてが自分自身の反映だということです。 他者の欠点と見えるものはすべてあなたの欠点であり、他者の長所と 見えるものはすべてあなたの長所なのです。 つまり、他者とは、私たちの鏡なのです。 自分のまわりのあらゆるところに 自分の中に、あらゆる人の中に 動物の中に、自然の中に 神をみることができるようになれば あなたの人生は完全に変わるでしょう 地球上に存在するもの、宇宙に存在するものすべて神の現われなのです。 幸福に生きる、スピリチュアルに生きるとは、「今この瞬間を完全に生きる」 ということでもあるのです。 |